この記事でこんなことがわかります
- Webエンジニアの平均年収と実態
- Webエンジニアになるメリットとデメリット
- Webエンジニアとして1000万円稼ぐ方法
★本記事は10分で読み終えることができます。
【本記事の信頼性】
京大卒の現役エンジニアである筆者が「Webエンジニアが平均年収よりも大幅に稼ぐにはどうしたらいいか」を解説します。
このような疑問・悩みを解説するための記事です。
本記事の結論を簡単にまとめておきます。
本記事のポイント
調査の結果である平均年収は企業勤めのWebエンジニアの実態です。
副業、フリーランスとして高単価の案件を受託することで年収は大きく跳ね上がります。
WordPressなら20万~30万/案件やノーコードも5万~10万/案件が多くあるので月50万円稼ぐのも難しくありません。
個人の時代なのでプログラミングスクールで爆速で勉強し、自分で案件を獲得し稼いでいきましょう。
(下の記事から無料カウンセリングから初めましょう)
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ではWebエンジニアの平均年収の実態を確認しつつ、Webエンジニアのメリットや勉強方法、そして稼ぎ方ついて解説していきますね^ ^
Webエンジニアの平均年収
リクナビNEXTで行われた調査では、各種エンジニア以下のような結果になっています。
Webエンジニアの平均年収は上から2つ目の「532万円」となっています。
エンジニアは全体的に、世間一般の平均年収である430万円よりも60万~200万近く高くなっています。
しかし、この平均年収ですが基本的に企業勤めのWebエンジニアの平均年収であることに注意しなければなりません。
つまりフリーランスの人の収入はサンプルとして入っていないのがポイントです。
Webエンジニアで大幅に稼いているのは「フリーランス」の人たちになります。
どのようにしてフリーランスとして稼ぐからを後述しています。
また、副業をするというアプローチもあります。
Webエンジニアは副業で稼げる職業ですが、副業をしている人はまだまだ少ないです。
副業をすることで大幅に年収をUPすることができますよ。
これからWebエンジニアになる「メリットやデメリット」と「勉強方法」、「稼ぎ方」を解説していきます。
Webエンジニアになるメリット・デメリット
現在、Webエンジニアは最もニーズの高い職種の1つです。
なぜなら「全てのサービスがWebを通じて行われているから」です。
飲食店、美容院もペットショップもWebサイトやSNSで顧客を集めたり、小売業はAmazonのようなECサイトで商品を販売してますよね^ ^
つまり、Webを使っていないサービスは今の時代ほとんどないので、平均年収の532万円よりももっと稼げて当然のニーズなんです。
メリット1. Webスキルは学習コストが低い
Webエンジニアとして働くために身につけるスキルは学習コストが低いです。
プログラミングと言われると「絶対無理!」という人がいますが、プログラミングほど再現性が高く、勉強すれば必ずできるようになるものはありません。
再現性というのは「誰もが同じようにやれば同じものを再現できること」を指します。
接客業では、同じ言葉・行動でも相手を怒らせることがあります。しかし、プログラミングは同じプログラムなら必ず同じ結果を得ることができます。
また、Webスキルには以下のようなものがあります。
Webスキル
・HTML
・CSS
・Javascript
・Word Press
・ノーコード
これらは2,3ヶ月勉強すればほとんどできるようになるんですね。
メリット2. Webスキルは横展開が可能
2つ目のメリットは、Webのスキルは横展開が可能なことです。
Webエンジニアになると、「Webマーケティング」「Webデザイン」のスキル・知識を並行して習得できます。
むしろ、WebエンジニアになるとWebマーケティングやWebデザインのスキルを求められ、スキルを持っていると重宝されるので結論として身につけるのが正しいかもしれません笑
Webマーケティングとは
Web上でいかに顧客を集め、販売まで持っていくか
Webデザインとは
Webのコンテンツのデザイン性を高め、見やすく使われやすいコンテンツを作る。
UI/UXも関連してくる。
仮に自分でYoutubeやSNSをやるときでも、Webマーケティングのスキルが大活躍します。
チャンネル登録者数や再生回数の増やし方はWebマーケティングの最たるものです。
実際にある要望のニーズを見てみると下のようなものがあります。
Webマーケティング
「どうやって集客したらいいの?」
「検索で上位になるには?」
「広告をWeb上で出した効果を分析したい」
Webデザイン
「見やすいサイトを作りたい」
「長く見られるためのデザインにしたい」
上記のようなニーズをどの企業も抱えています。
これらのニーズはWeb開発のスキルだけではなく「Webマーケティング」「Webデザイン」のスキルを持たないと解決しません。
当然ですが、Webサイトやアプリの作成の案件の数だけ、Webマーケティング・Webデザインの案件の数があります。
これからも確実に需要が増えていく分野です。
デメリット. 学習期間が必要
当然のことですが、Webスキルを身につけるためには学習期間が必要です。
プログラミングスクールを利用する場合ですと、約3ヶ月程度が平均的にかかってきます。
筆者はこの学習期間を乗り越えられない人をたくさん見てきました。
だからこそWebスキルを学習し身につけた人は大きく稼げるんですね。
学習をやり遂げた人は稼ぎ、やり遂げられなかった人は結局何も変われずと言ったイメージです。
誰もが一度はつまずきます。
「めげずに勉強する! 変わりたいんだ!」と思う人はこれからの稼ぐ方法を実践してほしいと思います。
Webエンジニアとして1000万円を稼ぐ方法
これからWebエンジニアとして1000万円を稼ぐ方法について説明します。
前述した通り、企業に勤めて働いている限り1000万円を稼ぐのは厳しいです。
副業、もしくはフリーランスとして働くことが大前提になります。
Webエンジニアとして年収1000万円を稼ぐ方法は以下です。
Webエンジニアとして年収1000万円稼ぐ方法
- (STEP1)プログラミングスクールを活用して爆速で勉強
- (STEP2)3ヶ月後にWebエンジニアとして転職
(転職しなくてもいいですが、するとよりスキルが磨けます) - (STEP3)スキルがついたと思ったら、フリーランスになる
- (STEP4)フリーランスとして20~30万円の単価の案件を月に3件ほど請け負う
- (STEP5)案件には型があるので、共通している部分をテンプレート化する
- (STEP6)どんどん単価も上がり、受けられる案件数も増える
なんか自分でもできそうと思いませんか。
私の知人20代、30代でもこの方法で1000万円稼いている人はゴロゴロいますよ。
実際、行動に移すかどうかの違いだけです。
(STEP1)プログラミングスクールを活用して爆速で勉強
プログラミングスクールは正直、受講料が高いです。
この自己投資をどう考えるかで稼げるか稼げないかが決まっている気がします。
一方で、プログラミングに関しては参考書などで独学も可能です。
しかし、独学には「時間がかなりかかる」「挫折する可能性が高い」と言ったデメリットがあります。
プログラミングスクールは30~60万円かかりますが、独学よりも確かなスキルがつき、メンターや進捗管理もあるから挫折もしにくいんですね。
そして、プログラミングスクールに通った場合、2、3ヶ月でかなりスキルがつき、案件も簡単なものから受けることができます。
また、転職できなかった場合は受講料が返ってくる制度があるので、チャレンジしてみるのに損がないのがスクールのメリットでもあります。
つまり受講料の2、30万円を回収するのに長い時間かかりません。
この事実をふまえて、実際に行動に移せるかどうかです。
どうしてもプログラミングスクールに入るか悩むと思います。
プログラミングスクールでは。無料オンラインの相談を受け付けているので、受講するしないに関わらず一度相談してみるといいと思います。
過去の生徒の実績を参考にした人生のキャリア相談ができますよ^ ^
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(STEP2)3ヶ月後にWebエンジニアとして転職
(転職しなくてもいいですが、するとよりスキルが磨けます)
基本的には転職を視野に入れてほしいです。
転職をすると実践的な経験を積めるメリットがあります。
STEP3以降でフリーランスとして働く際に、転職して身につけたスキルは大きく活躍します。
具体的に転職して身につけられるスキルの1つに、「要件定義」があります。
要件定義とは、どの機能・要求をどれくらいの期限でどのように開発するかを取り決めることです。
この要件定義のスキルは、実践のプロジェクトで開発する経験によって理解できていくものなのでやはり転職による実務経験は侮れません。
独学ではかなり厳しい。。。
(STEP3)スキルがついたと思ったら、フリーランスになる
STEP3は単純で、スキルが身に付いたらフリーランスになる検討を始めましょう。
ここでポイントなのは、フリーランスになる前に副業で1つ案件を受注してみることです。
副業として「ココナラ」「クラウドワークス」「ランサーズ」と言ったクラウドソーシングのサイト経由で案件をもらい、単価が安くても良いので1つ案件をやってみることでフリーランスで稼ぐために必要なスキルを自分が持っているかを確認できます。
スキルが付いているなと実感したら、即座にフリーランスになった方がいいですね。
(STEP4)フリーランスとして20~30万円の単価の案件を月に3件ほど請け負う
フリーランスとして単価20~30万円の案件を請け負うことはそんなにハードルが高くありません。
「WordPress」の案件でも以下のようなものが多くあります。(出典:クラウドワークス)
WordPressの案件ってそれほど難しくないのにこれだけの単価を見込めるのが今のWebエンジニアの凄さです。
迷っているならプログラミングスクールで無料相談してみてくださいね。
(STEP5)案件には型があるので、共通している部分をテンプレート化する
ここからは案件を10件ほど実践した先の話です。
案件を複数経験すると、共通している部分が見えてきます。
案件それぞれで共通している業務フローで必要なものを蓄積していきましょう。
例えば、請求書や要件定義といったクライアントとの資料や書類のテンプレート。
クライアントごとに異なるケースはかない少ないです。
当然ながらクライアントの要望を優先するため適宜変更していってください。
また、サイト構築でよく使うボックス、表、ボタンなどの素材やJavascriptのアニメーションなどはどんどんストックしていきましょう。
大体のサイトは同じ作りをしています。
色々なサイト・サービスを気をつけてみてみると似たような構成、素材でできていることがわかってきます。
すると、最初サイト制作にかかっていた時間が5分の1などに削減できますよ。
常に意識して自分の経験値を貯めていくようにしてください。
(STEP6)どんどん単価も上がり、受けられる案件数も増える
1つの案件に時間がかからなくなると、当たり前ですが案件数を増やすことができます。
もしくは、案件数をかえずにデザイン性やマーケティングを組み合わせて、もっと単価をあげることもできるでしょう。
ここまでくるとやりたい放題です^ ^
お金を稼いて自由を手に入れてください!!
まとめ
本記事ではWebエンジニアで1000万円稼ぐのは簡単だよってことを言ってきました。
実際、月に30万円の案件を3つで年収1000万円ですからね。
現実味を帯びてきませんか?
さて、人生を変えるには「行動」しかないです。
この記事を読んでも実際にプログラミングスクールに相談する人は5%もいないでしょう。
他人が行動しないからこそ稼げることに気づいた人はもう勝ちですね^^
僕みたいに1000万円以上稼いで楽しんで生きていきましょう!!
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