何かと暇で時間がある大学生時代、何か身につけようと思っているけど始められずにいる人は「プログラミング」を検討してみませんか!?
丁寧に説明を書いてみました。初心者の方必見の分かりやすさ重視の記事ですので、是非読んでみてください!
さて、プログラミングが何故大切なのか触れますね。
大学生にとっては、どの企業に就職しても重宝されるスキルがプログラミングと言えます。なぜかというと、どの業界でもデータを扱うことが主流となっているからです。
バスの乗車時間やスーパーの購買履歴など様々なデータが集められ、解析されています。
ここでデータを扱う事には、3つのことがあります。
- データの収集システムの構築
- データの収集
- データの解析
この3つのことにはプログラミングの知識やスキルが必要です。
どんな業界、職種には必要なプログラミングを大学生の暇な時間を使って学習してみませんか?
余談ですが転職においてもかなりの力を発揮します。
暇な大学生のみなさん、プログラミンングを勉強してみましょう!
暇ならプログラミング学習
それでは、初めに学ぶプログラミング言語を選んでいきましょう。
プログラミングといってもたくさんの書き方があります。同じ文章を日本語か英語かフランス語で書くかで違うのと同じことです。
どのプログラミング言語で書くかが、「英語が話せます!」のような「Pythonが書けます!」とアピールできる第一歩です!!
選ぶ基準は主に以下の2つかなと思います。
志望する職業で使われている言語から選ぶ
業界ごとに使用されているプログラミング言語はやはり違います。
暇な内に少しでもプログラミングを学んでおくと社会に出るとき相当楽になると思います!!
ざっと書きますが詳しくは下の参考記事をご覧ください。
業界 | プログラミング言語 | 企業例 |
Web | HTML/CSS/Javascript/PHP | リクルート/yahoo!/ |
アプリ | Swift/Kotlin/Java | DeNA/サイバー |
組込みシステム・ソフトウェア | Java/C/C# | sony/NTT |
作りたいものや目的から言語を選ぶ
もう1つの方法として、作りたいものやなんとなくやりたい事でプログラミング言語を選ぶ方法です。
つまり、どんな業界で働きたいかは決まってないけど、「アプリ作りたい」や「Webサイト作りたい」といった人に有効な選び方です。
Webサイトに関して言えば、ほぼ全ての会社が自社のサイトを持っているといっても過言ではなく知っていて損は無いスキルですよね。
このように「したい事」や「目的」に合ったプログラミング言語の一覧を作りました。
より詳しくは下の参考記事を読んでみてください!
やりたい事 | プログラミング言語 |
アプリ開発 | Swift/Kotlin/Java |
Webサイト作成 | HTML/CSS/Javascript |
データ解析 | Python |
システム開発・保守 | Java/C |
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はプログラミング言語の選び方を中心に紹介しました。
是非大学生の暇な時間を活用して「プログラミング」を学んでみてくださいね!!