大学生の時間のある内に,プログラミングスキルを高めたいと考えていませんか??
大学の授業でプログラミングを学ぶ機会がなく
独学で挑戦してみたが意味がわからなくて挫折するケースも少なくありません。
また,複雑なプログラムを覚える事がめんどくさいと感じたかもしれません。
プログラミングスキルは本当に必要なの? と思うかもしれませんが
これからの社会でエンジニアでなくても必要となってくる可能性が高いスキルです。
文系出身の友人で社会人になってからプログラミングスキルを磨いている人がたくさんいます。
これから超カンタンにプログラミングスキルを付けられるコツを紹介します!!!
文系の方も大学生の間にぜひ試してみてください!!
【文系でも超カンタン】
プログラミングスキルをつける3つのコツ
カンタンなエディターを使おう!
エディターというのは、プログラムを書くノートのようなものです。

使いやすいエディターを選べていないと、プログラムが読みづらく、書きづらくなってしまいます。(ノートも使いやすい方がいいですよね!!)
では、カンタンに操作できる2つのエディターを紹介していきます。
各エディターの名前がサイトのリンクとなっています。
クリックしてダウンロードするだけで使えるようになるので、是非ダウンロードしてみてください!!
Visual Studio Code ←ダウンロードはこちら
シンプルで操作性が高い2019年現在一番人気のエディターです。
多くの機能を備えていて初心者にもオススメです。
atomもとても人気の高いエディターです。
少し動作が遅くなる場合がありますが操作はとてもしやすいです。
【参考リンク】エディターを選ぶところからプログラミング!?
カンタンなプログラミング言語から学ぼう!

プログラミングには、日本語や英語、フランス語のようにたくさんのプログラミング言語があります。
一番最初に勉強するプログラミング言語に難しい言語を選んではダメです!
カンタンな言語から使ってみましょう!
プログラミングスキルがつかないまま挫折をしないようにしましょう!
プログラミングスキルがない文系に初めに学習するべきプログラミング言語を用途別で3つ紹介します。
少し難しい話ですが、要するにやりたい事によって使うプログラミングスキルは違うという事です。
Python
システム開発やサーバ構築はもちろんのこと、今流行りのAIの開発なども「Python」が主流です。
できることがたくさんあるので詳しくは別記事を参考にしてみてください!
Swift
iPhoneのアプリ作りたいなら確実に「Swift」というプログラミング言語です。
日本では6割近い人がiPhoneを使っているという統計データがあります。
馴染みの深いiPhoneのアプリを開発できる「Swift」を是非勉強してみましょう!
HTML + CSS
Webアプリを作りたいなら「HTML + CSS」から学ぶとわかりやすいかと思います。
Webアプリとは、Webサイトを含めた、いわゆるWebで動くサービスのことを言います。
ネットを使っている人が目にしているサイトは「HTML+CSS」で構成されています。
他にも必要なプログラミング言語はありますが、初心者の人はます「HTML + CSS」を勉強してみましょう!!
下記のリンクで、それぞれのより詳しい説明をしてます。
カンタンなプロダクトから作ろう!(特にアプリ)

具体的にプロダクトというのは、カレンダーアプリや自己紹介のWebサイトのような製作物を指します。
プロダクトを作ると、達成感が得られる & 目標を立てやすい のでとてもおすすめです!!
アプリでいうと、電卓アプリやメモ帳アプリなどはとてもカンタンで3日ほどあれば作れてしまいます。
挫折しないカンタンなプロダクトで好みの物を選びましょう!!
本当に文系の人でも簡単に作れるので是非チャレンジしてみましょう!!
結論:カンタンなことから始めよう
プログラミングスキルに自身がない方、いかがだったでしょうか?
簡単なことから手をつけることが大切です!
身をもって知ってます笑
是非参考にしてみてください!!